久しぶりにウィーン時代、
お世話になった画家の方が日本で
個展すると聞き、行ってきました!

今回、文部科学省から紺綬褒章を
頂いたそうで、本当に素晴らしい
です。

作品の中でも、心にぐっとくるのが
麦の稲穂の絵

画家の方自身が体験した戦争で、
銃を突きつけられた時に
目に入ってきた光景だそうです。
今だに、脳裏に焼き付いて離れないと
話していました。

麦の稲穂がなびくその絵は、
画家の魂がこもっていて、
人の心を惹きつけます。

また、直にみることができて、
よかったです。

絵でも、音楽でも人の心に残るものを
感じさせることができるって、
本望ですよね。

本物はちょっと難しいので、
絵はがきを買いました。
玄関の絵のスペースに飾ろうと
思います😆